カラーボックスとインテリアを調和させてみる

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カラーボックスに扉をつける

ホームセンターなどで売られているカラーボックスをほとんどの人が目にしたことがあると思いますが、扉はついていません。見せる、または見えてもいい収納としてカラーボックスを使用する場合、扉は不要ですが、少し隠しておくためには必要になってきます。カラーボックスにカーテンを扉代わりにつけるなど簡単な工夫で隠すこともできますが、インテリア上級者になるとカラーボックスに自分で扉をつけてオリジナル家具を作ってしまうこともあるようです。

カラーボックスを横においても扉を付けることは可能ですが、カラーボックスを縦にしたほうが扉としての活用度はひろがるかもしれません。カラーボックスの段に対して一つずつ扉を取り付ける方法とカラーボックス全体に扉一枚を付ける方法があります。カラーボックスに入れるものや活用性を考えてどちらの扉にするか決めましょう。子供部屋の収納に3段のカラーボックスを使う場合は、扉を3色など別々にして、中にいれるものを決めておくと、片付けが上手になるかもしれません。カラーボックスを縦にして上板を扉にし、一番上の段の横をふさぐと上からものが出し入れできるようになります。

扉を開けて鏡などを取り付けると、カラーボックスがドレッサーに大変身します。またカラーボックスの4隅に足をつけて1枚の扉を付けると電話代になったり食器をいれたりと用途が広がります。さらにプラスして、カラーボックスに色をつけたり扉の取ってを個性的なものにしてみれば、すてきな家具に生まれ変わることまちがいなしです。